
机の上から自分の世界を創りだし
地球上に広げよう!!
君の世界は思っているよりずっと豊かだ。
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concept

//// AIが学びのパートナー ////
ここは、AIとともに学び、自分を育てる—そんな子どもたちのための教室です。

「想創AI教室」が目指すのは、“正解を教える”教育ではありません。
子どもたち一人ひとりが、自分の「問い」に気づき、深く探究し、そして他者に伝える力を育てていくことです。そのために私たちは、AIを学びのパートナーとして取り入れています。調べる・考える・つくる・表現する——この一連のプロセスを、自分のペースで繰り返せるのが、AIと学ぶことの魅力です。そうして「わたしは何を考えているのか?」という自己理解と、それを伝える創造力を、じっくりと育てていきます。
また、学びは一人きりのものではありません。授業やバーチャルキャンパスでは、子ども同士の対話や発表を通して、他者との関わりの中で“学ぶ意味”が深まっていくように設計されています。さらに授業のあとには、保護者の方との面談の時間を設け、その日どんな学びがあり、どんな力が育まれているのかを共有します。家庭でも学びの話題が自然に広がり、子どもの成長を一緒に感じていける時間です。
私たちが育てたいのは、AIをただの道具として使いこなす子どもたちではありません。AIとともに考え、行動し、自らの世界を切り拓いていける子どもたち。——そんな未来を目指して、私たちはこの教室を開いています。


//// なぜAIなのか ////
これからの時代を生きる子どもたちに、本当に必要な力を育てたい。
IT技術がめまぐるしく進化する今、とくにここ数年で飛躍的に発展してきたのがAI(人工知能)です。社会のさまざまな分野でAIの活用が進み、今では大人にとっても「使いこなせるかどうか」が問われる時代になってきました。そして、これからの未来を担う子どもたちに求められるのは、知識だけではありません。2022年、経済産業省は「2030年に最大79万人のIT人材が不足する」と予測しました。この未来に向けて必要とされる力として、いくつかのスキルがあげられています。
●当たり前や常識にとらわれず、ゼロから1を生みだす創造性。
●好きなことを追いかけ、深く掘り下げていく探究心。
●世界の課題に目を向け、自分なりの答えを模索するグローバルな視野。
●異なる価値観を認め合い、チームで歩んでいく力。
つまり、これからの時代に必要とされるのは、ITや人工知能の知識・スキルに加えて、人間らしい発想力や探究心、意欲、そして他者と歩む姿勢です。私たち「想創AI教室」は、進化し続けるAIを教育の主軸に据えながら、“人間らしさ”を備えた、未来を担う子どもたち=人財を育てていきたいと考えています。


//// 生成AIからはじめよう ////
小さな「不思議」から、自分だけの答えを見つける。
生成AI(Generative Artificial Intelligence:生成的人工知能)。
ChatGPTや画像生成AIなどに代表される生成AIは、いまや社会に大きな影響を与える技術となりました。
私たちの教室では、「AIを学ぶ」よりも先に、「AIで学ぶ」ことを重視しています。
たとえば、子どもたちは興味のあることを自分の言葉でAIに問いかけます。その問いから広がる対話の中で、新たな視点や発想に出会い、理解を深めていきます。AIとのやりとりを通じて、子どもたちの頭の中にある「知りたい」「やってみたい」という気持ちが、自然に引き出されていくのです。
また、生成AIは創造のパートナーにもなります。物語を作る、イラストを描く、動画を構成する——そんな“つくる”体験を、手軽に、そして深く楽しめるのが、AIと学ぶ魅力です。
実際、生成AIを活用した創作や生産の分野も、いま世界中で急速に広がりつつあります。AIに「正解」を教えてもらうのではなく、自分だけの答えを探す。そのプロセスを通して、子どもたちは「学ぶって面白い」と感じていきます。
私たちが大切にしているのは、そんな出発点です。

generative-ai

//// 生成AIでできること ////
「わかる」からはじまり、「伝える」が育つ。
生成AIは、ただ「調べる」だけの道具ではありません。
子どもたちの興味や想像力を、無限に広げてくれるパートナーです。私たちの教室では、AIとのやりとりを通じて、さまざまな“できる”を体験していきます。
たとえば——
- 興味のある生き物や出来事を、AIに質問して調べてみる
- 学んだことをもとに、オリジナルのストーリーをつくってみる
- 描きたいイメージをAIに伝えて、一緒にイラストを描いてみる
- 動画のシナリオやタイトルを考えて、発表にチャレンジしてみる
ひとつの“問い”から、調べて、考えて、つくって、伝える。そんな学びのサイクルが自然に生まれるのが、AIと学ぶ楽しさです。そして、AIとの対話を重ねるうちに、子どもたちは気づきます。「どうすれば、もっと上手に伝わるか?」「本当に知りたいのは、何だったんだろう?」そんなふうに、自分の内側に問いを立て、試行錯誤を重ねることで、AIだけではたどり着けない、自分だけの答えと出会っていくのです。



//// 生成AI:プロンプトから完成まで ////
AIが“つくる”しくみを体験しよう。
生成AIは、私たちの「問い」に対して、膨大な情報の中から最適な答えを導き出し、
言葉や画像として“かたち”にしてくれます。ここでは、AIがどのようにして「プロンプト(指示)」から作品を完成させていくのか、その流れを見てみましょう。
生成AI できること いろいろ♪♪
できること その1
空想を絵で表現してみる


生成AIがWEB上のデータの中から問いかけに対してマッチした画像を集めて、絵を描いてくれる。
色鮮やかな魚の画像を
探して・・・

筆使いのサンプルを
試行錯誤・・・

見上げてる女の子を
見つけて・・・

・・・
想像を超える絵が完成!

Completion!
できること その2
日記を小説にしてみる


生成AIがWEB上のデータの中から問いかけに対してマッチした文章表現を集めて、文章を書いてくれる。
様々な文章・文体を参照して
学習・・・

多数のブログから関連情報を
見つける・・・

過去の検索結果なども
参照・・・

・・・
日記から小説へ大変身!

Completion!
夏の陽射しが照りつけるある日、僕は田舎へ向かう列車に揺られていた。新幹線の窓の向こうに広がる緑の田んぼと、遠くに連なる山々。東京とは違う風景は、まるで時間の流れがゆっくりになったかのようだった。到着してすぐ、川へと向かった。澄んだ水が足元をくすぐり、小さな魚がすばやく逃げていく。水しぶきを上げながら夢中で遊び、気づけば太陽は頭の上から西の空へと傾いていた。夜になると、家の前で花火をした。火をつけた瞬間、ぱっと広がる色とりどりの光が、暗闇に浮かぶ虫の声と重なって、忘れられない一瞬を刻んだ。手に持つ線香花火の火玉が落ちるその最後の瞬間まで、みんなが静かに見つめていた。あの夏の日、僕はたしかに「楽しい」という言葉の意味を、肌で感じていた。

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この画像はAIで作られた3つの画像を合成したものです。このHPのトップビジュアルに採用しています。

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AIを使って何度もやり直しながら作った画像。最初は不思議の国のアリスをイメージしていたのですが。

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トップビジュアルと同じ少年を使い、別の画像に生成合成したものです。イメージのもとはSW。

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当初は魔法使いの映画をイメージしていたのですが・・・ダイナミックになりました。

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生成AIでは、プロンプトの他にもパラメーターという条件設定があり、条件によって劇的に絵柄が変化します。

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宇宙という題材は想像力を発揮するにはもってこいのテーマ。意外とどこかで見たような画像しか作れないのがまた難しい点です。

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これは、夏らしく縁日の屋台をオーダーしたところ海外に飛んでしまった作品。これはこれで味があるイラストになりました。

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日記を小説風に書くという生成で、その生成された文章をそのままプロンプトに使った作品です。線香花火がファイヤーしてます。

生成AIでは、写真からも様々な生成が可能です。こちらはその一例です。上の写真を基として、水彩画風、カラーマンガ風、モノクロマンガ風と生成してみました。

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静止画から動画生成の実例
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上で紹介した画像を別のAIで動画にしてみました。静止画から動画がとても簡単に作れます。AIはスゴイですね。
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こちらの画像も動画にしてみました。アニメーション作家になった気分ですね。
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SF映画に挑戦です。こうして作ってみると本物の映画のすごさが分かります。
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最後はこのHPの最下段に使っている画像を動かしてみました。ちょっと大げさなのはプロンプトが甘いせいです
生成AIが子どもたちの選択肢を増やしてくれます

絵画・画像の制作
思い浮かべたイメージを、AIが絵にしてくれる!
「青い空を飛ぶドラゴン」や「未来の街」など、頭の中の世界をAIに伝えるだけで、本格的なイラストが完成!自分の想像が“1枚の絵”になる感動を体験しよう。

動画の制作
物語やアイデアを、映像で伝えよう!
「こんな物語があったら面白いな」そんなひらめきを、AIといっしょに映像に。シナリオやタイトルを考えて、短いムービーの制作にチャレンジ!

アニメの制作
キャラと世界観をつくって、自分だけのアニメを!
登場人物の設定や、ストーリーの舞台をAIに伝えると、イメージにぴったりの絵やセリフが生まれるよ。アニメづくりの入り口にぴったり。

物語・小説の制作
“もしも”の世界を、言葉でつくる冒険!
主人公や舞台、ストーリーのはじまりをAIに伝えてみよう。そこからどんな物語が生まれるかは、きみ次第!読み物づくりの楽しさが広がるよ。

ゲーム・プログラミング
こんなゲームがあったらいいな——をカタチに!
「宇宙を旅するネコのゲーム」など、オリジナルのゲームのアイデアをAIに伝えると、登場キャラやステージ、ルールのヒントまでつくってくれる。アイデアを出すワクワクを楽しもう!

外国語の翻訳・添削
英語などの外国語も、AIといっしょにトライ!
わからない言葉の意味を調べたり、自分で書いた文章を自然な表現に直してくれたり、まるで“外国語の先生”みたい。AIと会話しながら、ことばの力をのばそう!

算数・数学の補助
わからない計算や問題も、AIがヒントをくれる!
ただ答えを教えてもらうのではなく、「どうしてそうなるのか?」をていねいに説明。式の立て方や考え方をいっしょに学べば、算数・数学がもっと楽しくなる!

作文の添削
自分で書いた文章を、もっとよくするために!
書いた作文をAIに見せれば、「ここをもっとわかりやすくしよう」「この表現が素敵だね」と、やさしくアドバイス。伝えたい想いが、よりはっきりと伝わる文章に。

実験の計画作成
「こんなこと、実験してみたい!」を形にしよう!
調べたいことや知りたいことを伝えると、AIが実験の手順や準備するものをいっしょに考えてくれる。自由研究や科学への第一歩を、AIが全力でサポート!

“The Journey Begins: Beyond Imagination”
想像を超えた世界へと旅しよう


不思議だったことが、いまはもう知っている
//// 生成AI × 探究 ////
「なんで?」の問いが、探究心と実現力を育てる。
生成AIの発達とともに、こんな懸念の声が聞こえてくるようになりました。
「AIが答えを出してくれるなら、自分で考えなくなるのでは?」「子どもがAIに頼ってしまわないか心配です」——
たしかに、AIに正確な指示を出せば、欲しい答えを手にすることができます。
しかし、私たちはそこにこそ“探究”の入り口があると考えています。
生成AIに問いかけるには、まず自分の中に「問い」が必要です。そして、AIの返してくる答えを見ながら、「本当に知りたかったのは何だろう?」「どうすれば、もっと思い通りの答えが得られるのか?」と、自分自身に問い直すプロセスが始まります。これはまさに、“探し、究める”という学びの原点です。私たちの教室では、この生成AIを最高のパートナーとして、「創造する力」「実現する力」を育てるための探究学習を行っています。AIをただの答えを出す道具として使うのではなく、自分の思考を試し、磨き、深めていくためのツールとして捉えています。思い通りの結果が出ないときこそ、成長のチャンスです。
「なぜ違う?」「どう違う?」「自分は何をつくりたいのか?」——そんな試行錯誤を重ねながら、子どもたちは「問いのプロセス」そのものを楽しみ、学び、力に変えていきます。
今、AIが“正解”をすぐに導き出せる時代だからこそ、その答えにたどり着くまでの道のりこそが、子どもたちを育てるのです。

「想創AI教室」
//// どんな子どもたちに向いているの? ////
「想創AI教室」では、小学校高学年から中学生までの子どもたちを対象に、バーチャル空間を使った授業を行っています。学校や習い事など、リアルな場所に不安を感じる子どもたち。勉強への関心が湧きにくいけれど、創作や表現には強い興味を持つ子どもたち。——
そんな一人ひとりの個性やペースに寄り添いながら、安心して学べる教室です。
こんな子どもたちに最適です。
文字をクリックすると続きが読めます。
Case 1|学校になじめない子も、自宅から未来を切り拓ける。
リアルな教室でうまくなじめない子でも、バーチャル空間なら安心して自分の可能性を広げられます。
Case 2|人との関わりが苦手な子も、アバターを通して心がほぐれる。
対面が苦手でも、アバターを介してのやりとりなら、少しずつ他者との関わりに慣れていけます。
Case 3|AIの時代を楽しみながら活躍していきたい子へ。
子どもに親しみやすい生成AIを使うことで、自然と未来につながるスキルが身につきます。
Case 4|うまく言葉にできない思いも、AIが引き出してくれる。
自己表現が苦手でも、生成AIとの対話が“伝える”力をやさしくサポートします。
Case 5|創作を仕事にしたい夢を、ここから動かしはじめる。
AIとともに作った作品を世界に発信する経験が、将来の可能性を広げてくれます。
campus


//// バーチャルキャンパス「FAMcampus」について ////
FAMcampus

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FAMcampusは、オンライン上に「教室」や「自習室」「交流スペース」などがある、仮想キャンパスです。
学校のような地図で、アイコンを動かして教室に入れば、先生や友達と話をすることもでき、自習もできます。アバター同士が接触すると、ビデオ通話が始まります。そのため、リアルな教室にいるような感覚で過ごせるのが特長です。当スクールでは、FAMcampusを使って、いつでも出入りできる学びの空間を提供しています。授業だけでなく、自習や作品発表、保護者様との面談にも活用でき、家庭と学びがつながる場所としても機能しています。「ビデオ通話」ではできない“ 空間としての学び”を実現できるのが、FAMcampusの大きな魅力です。
※「FAMcampus」は、富士ソフト株式会社の登録商標です。
時間割
| 受講時間 | 月〜金 | 土・日 |
|---|---|---|
| 11:00〜12:00 | ー | ○ |
| 13:00〜14:00 | ー | ○ |
| 14:20〜15:20 | ー | ○ |
| 15:40〜16:40 | ○ | ○ |
| 17:00〜18:00 | ○ | ○ |
| 18:20〜19:20 | ○ | ○ |
| 19:40〜20:40 | ○ | ○ |
※祝日も講座はございます。

//// 教材「easy-peasy.ai」について ////
当スクールは、講座で使用する生成AIツールとして「easy-peasy.aiイージーピージーエーアイ)」を導入しています。こちらは、子どもにもわかりやすく使える設計がされた学習向けの生成AIツールです。文章や画像の生成をはじめ、アイデア出しや情報整理など、探究活動や作品制作に幅広く活用されています。
また、特別な操作や難しい設定が不要なため、AIが初めてのお子様でも安心して取り組むことができます。受講中のAIとのやりとりを通じて、自然に思考力や表現力を育むことができます。
さらに、教育現場での使用を前提に設計されているため、安全性や情報リスクへの配慮もなされており、保護者様にも安心していただける環境を整えています。
courseplan
//// 4つのコースと特徴 ////
小学校高学年から中学生が対象・全4コース
「まだタイピングができない」「キーボードに慣れていない」といった、タイピングに不安があるお子様でも、安心して始められるスタートコースです。
パソコンに指示を入力する基本スキルであるタイピングのホームポジションや指の使い方など、コーチング形式のレッスンでタイピングの基本をしっかり学びます。AIとの対話やゲーム的要素も取り入れて、楽しみながらタイピングスキルが身につく講座になっています。AIを活用するには文字入力が欠かせないため、すべてのコースの基礎となる重要なステップです。
tuition
//// コース料金 ////
当スクールのコース料金については以下の通りです。
お支払方法は銀行振込もしくはクレジット払いとなります。
コース料金
入会金 16,500円(税込) スクールメールシステムにご登録のご家庭は入会金を全額免除
| コース | 受講回数(60分/回) | 受講形態 | コース料金(税別) |
|---|---|---|---|
| タイピングコース | 全4回 | プライベート | 28,000円(30,800円税込) |
| セミプライベート(3名まで) | 10,000円(11,000円税込) | ||
| 基礎コース | 全4回 | プライベート | 28,000円(30,800円税込) |
| 探究コース[前期] | 全4回 | プライベート | 28,000円(30,800円税込) |
| 探究コース[後期] | 全4回 | プライベート | 28,000円(30,800円税込) |
| 応用コース[前期] | 全4回 | プライベート | 28,000円(30,800円税込) |
| 応用コース[後期] | 全4回 | プライベート | 28,000円(30,800円税込) |

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